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株式会社と合同会社の違いは?どっちで作るか図解で解説
編編集部 │ 更新日:2026年7月
\この記事のナビゲーター/ 🤖 秘書AI & 🔰 社長1年生くん
会社を作るのは決めたんですけど…株式会社と合同会社、どっちで作ればいいのか分からなくて…。
ご安心ください。ざっくり言うと、費用を抑えたいなら合同会社、信用を重視するなら株式会社ですよ。
はい。作る費用は、合同会社が約10万円、株式会社が約25万円ほど。15万円ほど差がありますよ。
なるほど…! それぞれの良いところや、決め方も知りたいです!
かしこまりました。この記事で、順番にわかりやすくご案内しますね。
この記事では、株式会社と合同会社の違い、費用・信用・決め方から選び方まで、図でわかりやすく解説します。
この記事の結論
費用を抑えて手軽に始めたいなら「合同会社」、信用や将来の資金調達を重視するなら「株式会社」。ひとりで小さく始めるだけなら、合同会社で十分なことが多いです。あとから株式会社に変えることもできます。
株式会社と合同会社の違い(早見表)
まずは全体像を、5つのポイントで比べてみましょう。
| 合同会社 | 株式会社 |
| 作る費用 | 約6〜10万円(安い) | 約20〜25万円 |
| 信用・知名度 | やや低い(上がってきている) | 高い |
| 決め方 | 出資者みんなでフラットに | 株主が決める(出資が多い人ほど強い) |
| お金の集め方 | 株の発行はできない | 株を発行して投資を集められる |
| 役員の任期 | なし | あり(更新に費用) |
図で見る:作る費用の差
いちばん大きな違いは、作るときにかかるお金です。
図1|作るのにかかるお金は、こんなに違う
※ 電子定款・最低額で作った場合の目安。資本金や依頼先で変わります。
理由はシンプルで、株式会社では「定款認証」という役所の手続きにお金がかかるのに対し、合同会社はそれが不要だからです。
🔎 定款(ていかん)=会社のルールを書いた書類。株式会社はこれを役所で認めてもらう費用がかかります。
合同会社の特徴
◎ 良いところ
作る費用が安い株式会社より15万円ほど安く、10万円以内で作れることもあります。
手続きがシンプル役所での「定款認証」がいらないので、早く・かんたんに作れます。
決めるのが速い・自由出資者みんなで柔軟に決められ、もうけの分け方も自由に決められます。
△ 注意点
知名度がやや低い「合同会社って何?」と思われることも。ただしAmazonやDMMなど大手も採用し、印象は年々上がっています。
株で投資を集められない株を発行してお金を集める方法が使えません。大きく資金を集めたい人には不向きです。
株式会社の特徴
◎ 良いところ
信用が高い取引や採用の場面で安心されやすく、「株式会社なら」と選ばれることがあります。
お金を集めやすい株を発行して投資を受けられます。将来の上場(大きく成長)も目指せます。
△ 注意点
作る費用が高い合同会社より15万円ほど高く、約20〜25万円かかります。
更新の手間がある役員に「任期」があり、期限がきたら更新の手続き(費用)が必要です。
決め方は「株主と社長が分かれるか」で考える
2つの一番の違いは、お金を出す人と、経営する人の関係です。図で見ると分かりやすいです。
図2|株式会社は「分かれる」、合同会社は「同じ」
どっちで作る?判断チャート
▼ 上から順に読んで、当てはまるものを探してください。
Q1. 将来、投資を受けたり上場して大きくしたい?
はい→ 株式会社
いいえ→ 次の質問へ進む
▼
Q2. 取引や採用で「株式会社の信用」が重要になりそう?
はい→ 株式会社
いいえ→ 次の質問へ進む
▼
Q3. とにかく費用を抑えて、小さく始めたい?
はい→ 合同会社
いいえ→ 迷うなら株式会社
▼
ひとりで小さく始めるなら、合同会社が手軽でおすすめ
💡 安心してください:あとから変えられます
合同会社で始めても、事業が育ったらあとから株式会社に変更できます(手続きの費用はかかります)。だから最初は「今の自分に合う方」で決めて大丈夫です。
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※ 費用や手続きは一般的な目安です。資本金や依頼先によって変わります。迷ったときは税理士など専門家に相談すると安心です。
よくある質問
合同会社は「信用されない」って本当ですか?
昔よりかなり印象が良くなっています。Amazon Japanやアップルジャパン、DMMなど大手も合同会社です。ただし取引先や業種によっては株式会社が好まれる場面もあります。
ひとりでも会社は作れますか?
作れます。合同会社も株式会社も、社長ひとり(出資者ひとり)で設立できます。
あとから株式会社に変えられますか?
変えられます。合同会社から株式会社への変更は可能です(手続きの費用はかかります)。まずは今の規模に合う方で始めて問題ありません。
まとめ
株式会社と合同会社は、「かかる費用」と「お金の集め方・信用」で選びます。手軽さ重視なら合同会社、信用や将来の成長を重視するなら株式会社。そして、あとから変更もできます。まずは「今の自分」に合う方を選べば大丈夫です。
会社を作ったら、次は「お金の記録」
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